LOST 4-11 奇跡の子

Cabin Fever (2008)

回想はジョン・ロック。倍の年のおっさんと付き合ってるエミリー、車にはねられ、妊娠6カ月でジョンを早期出産しました。奇跡の子と言われますが、エミリーは抱けないとか言って病室から出て行ってしまいます。外で見ているのはアルパート。この人、よく現れますが年齢が変わりません。
バックギャモンをする少年ジョン。里子として育てられてる状況のようです。既に黒い煙の怪獣の絵を描いてますね。そこへ訪ねて来たリチャード・アルパート。特別な子のため学校をやっていると。6つの物を取り出し、ロックに自分の物と思える物を選択させます。ナイフを選んだロック。アルパートは違うと言い帰ってしまうのです。
学生時代のジョンはいじめられています。先生が持ってきた話は、ポートランドのミッテロスなる研究所のアルパート博士がサイエンスキャンプに誘われたと。コレはジョンが断わります。
リハビリ中のジョン。車椅子時代です。付き添っているのは、見たことある黒人さんです。こちらも色々な所に現れる人でしたか?オーストラリアの放浪旅行をジョンに勧めてます。一つ貸しとか言ってます。

ジェイコブのキャビンを探すハーリー、ロック、ベンは行き先がわからずキャンプ。ロックだけ目を覚ますと、ホレスがたまにはDI(ダーマ・イニシアティブ)と離れたいと小屋作り。12年前に死んだと言ってます。ジェイコブを探すには、僕を探せとのお告げです。ロックが2人を連れて行ったのは、ベンに撃たれて落とされたミイラだらけの穴。ロックはダーマの連中の遺体を漁ります。そして"数学者ホレス"のツナギを着たの遺体を発見。ポケットから地図を見つけました。

カハナ号にヘリが戻ります。キーミーは船長に銃を突きつけるほど怒ってます。情報漏らしたマイケルに引きあわせると、銃で撃っちゃいますが不発。黒い煙にやられたメイヒューが死んだようです。暴走気味のキーミー、船長から鍵奪って金庫を開け、2次指令書を取り出します。ファイルにはライナスの行き先。島を焼き払うとか言ってます。船長が見張りのオマーを追い払い、サイード達に隠れろと言います。意味がないのでボートを貸してくれと言うサイード
マイケルを助けるのはフランク。キーミーは腕に何やら装置を着けてます。船長が用意してくれたゴムボートで、サイードは島に戻る事に。デズモンドは行けないと船に残ります。ヘリの出発準備中、船医に島で船医の遺体があがった連絡があった事を話してます。フランクがキーミーに反発し、ヘリを操縦しないと言い出します。ここでキーミー、船医の首をナイフで切り海に落とすのです。他の人を殺して脅します。そこへ銃を持った船長が登場。キーミーが隙をつき、船長まで撃ち殺してしまいました。仕方ないとフランクが操縦させられ、ヘリが出発しました。

ビーチのジャック達がヘリの音を聞きます。しかし上空を通過。バッグを落としていきました。中には電話。フランクが仕込んでたモノですね。

キャビンを見つけたロック達。ベンは中に行かないと。ロックを治して、ベンは病気。自分の出番は終わりで、ロックの番だと言います。一人キャビンに入るロック。そこにいたのは、ジェイコブの代理だと言うクリスチャン。ジャック父です。娘クレアもここにいました。島を救うには?の問いに「島を動かせ」と。キャビンから出てきたロックが、チョコバーを食べるハーリーとベンに伝えて、次回へ続く。

そろそろ私、物語が理解できなくなってきました。