LOST 6-8 偵察

Recon (2010)

LAの物語はソーヤー。女とベッドで朝を迎え、またしても見せ金を使う信用詐欺。女にバレて銃を突きつけられますが、刑事だとか言ってます。合言葉"ラフルア"で仲間が踏み込んできました。本当に刑事でマイルズが相棒なのです。
LAPDのフォード刑事、1人こっそりアンソニー・クーパーを調べています。同僚マイルズは親父が博物館勤めだそうで、そこの女性をソーヤーに紹介するのです。この女性は考古学者で赤毛のシャーロット。気が合い直ぐにセックスする2人。ところがシャーロット、詐欺師ソーヤーファイルを見ちゃいまして、追い出されてしまうのです。チャーリーの兄が警察署に来て、ソーヤーに声をかけてます。マイルズが怒ってます。紹介したシャーロットのコトかと思ったら、オーストラリアでの秘密の行動。
TVを見て思い立ったソーヤーは、ヒマワリを持ってシャーロットの家を訪ねますが門前払い。マイルズにはソーヤーファイルを見せて、秘密を明かします。そこに突っ込んできた車。逃げた運転手を捕まえたら、ケイトでした。

クレアが住んでたガラクタテントにいるソーヤーとジン。ソーヤーはロックと組んだと。ロック一行と合流します。ロックはカヌーでハイドラ島へ行けと、ソーヤーに命じます。アジラ航空の機を偵察し、彼らから情報を得て、飛行機に乗って島を出ると。ハイドラ島の思い出の動物園の檻に着いたソーヤー。落ちてたケイトの服を握り締めちゃったりしてます。

ケイトと話すサイードの様子が変ですね。そこへクレアがケイトにナイフで襲いかかってきました。殺されそうなケイト。サイードは無視。ロックが止めて助かります。独り泣くケイトにロックが説明。クレアにはアザーズがさらったと言い、敵に見立てさせてたと。自身の母も心が病んでたとか言ってます。クレアはケイトに謝罪し、感謝してると言います。

飛行機を発見したソーヤー。近くにいた眼鏡の女性を捕まえると、唯一の生存者だと言います。名前はゾーイ。気弱な顔をしてます。ソーヤーがゾーイを連れカヌーに戻ると、武装したゾーイの仲間が現れ捕まります。連れて行かれたのは潜水艇。中に入るとチャールズ・ウィドモアです。取引を持ちかけられるのです。

1人でロックの所に戻ったソーヤー。取引をバラします。そしてケイトと密談。ロックとウィドモア達を戦わせて、2人で潜水艇で逃げようって考えです。