ARROW 2-4 運命の歯車

Crucible (2013)

マシンガンの黒人ギャングが相手のアロー。1人を逆さ吊り。このところワイヤー多用してますね。こちらは軍用マシンガンM4A1の取引現場。供給元は、模倣犯に殺された市長ではなく、救世主を気取るギャング"市長"だそうです。

仮面女の狙いはローレル?と気づきまして、アローが張ってると仮面女を発見。弓の罠でワイヤーがんじがらめで捕まえました。超音波装置は食らいません。仮面の下は…な、何とサ、サ、サ、サラ❗️逃げました。

島の物語。船の檻にオリバー。ロシア系の男に腹を撃たれて、自分で治療させられます。弾を取り出す。やっぱり狙いは、旧日本軍の変形した骨。拷問係としてサラが現れビックリです。

投資家を集めたパーティーに失敗したオリバー、ブラッド議員を読んで銃の買取イベントを行うと。ディグルはARGUSのライラに、軍の武器情報を聞きます。ちょっと親しいこの2人。ライラはジョニーとか呼んじゃってます。銃の出所がわかりましたが、追跡装置は切られてます。ところがコレ、クイーン社の製品。追跡装置を遠隔起動。見つけてアローが乗り込みます。武器は確保。市長はまだ在籍中とウマい事言ってますが、逃げられたってことですね。

ローレルが少々ヤサグレてます。飲酒運転でパトカーに止められ、お父さんを呼ばれてしまいました。ヴァーダントのオリバーとサラ。地震で街に戻ったそうです。オリバーが事実を話してるか確かめにと疑っていると、お父さんが来ちゃっいました。ローレルを心配してます。サラは遠目に見て消えました。

買取イベントにはロイ&テアにシンの姿が。ブラッド議員とオリバーもいます。そこへアフリカ内戦地のように、銃を乱射しながら"市長"が現れます。演説をして人に向け発砲。撃ちまくりなのです。シンも撃たれて病院送り。オリバーはブラッド議員を庇います。
次に"市長"が狙うのはSCAR-16なるグレネードランチャー装備の自動小銃。サラにアローがお手並み拝見と。そして取引現場。早速グレネードランチャーを使ってきますが、コレを矢で迎撃。生け捕り主義のアローです。憎まれ口を叩かれたサラは首をギュッと。

買取イベントはまずまずの成功。命の恩人オリバーと和解のブラッド議員。サラに家族に生きてると伝えろと言うオリバー。父ランスは依存性の会に。薬とアルコールに溺れているのか?ローレル。

生きてたけど囚われてしまってる"市長"。ガイコツマスクが仕切る集団です。軍隊が必要と、何やら怪しい注射を打たれます。苦しんで失神。ガイコツマスクの正体はブラッド議員で、次回へ続く。