デスパレートな妻たち 2-4 父親の本分

My Heart Belongs to Daddy (2005)

ガブリエルは夫婦面会を求めての物語。それどころじゃないという弁護士を解雇。新たな弁護士は町一番の売れっ子デヴィッド・ブラッドリー。やり手弁護士ではありますが、依頼主を口説いちゃったりしてる男。ガブリエルも口説こうとしますが、駆け引きではガブリエルが一枚上手。夫婦面会にこぎつけますが、何故かカルロスには語らないのです。

スカーボ家では、パーカーの架空の人物マルベリーさんに頭を悩まされるリネットです。母が仕事復帰してから、メリーポピンズの影響を受けて乳母マルベリーが現れたそうで。学校でも問題を起こします。リネットの策略はアクシデントで、マルベリーさんが死亡という結果に。

スーザンがザックのことを受け入れると、ザック捜査に協力し始めました。ザックを見つけ逃げられますが、マイクには内緒。後に密会、連れ戻そうとしますが、やっぱりジュリーが心配で、ザックにポール探しを勧めます。

ブリーとの距離を徐々に縮めていくジョージ。拒絶するアンドリューとぶつかります。ジョージの未だバレない陰湿な策略で、アンドリューは更生キャンプ送りに。

各々が巡らす策略のエピソードでした。裏工作をしないトムが非常に良い父親ということで、次回へ続く。