ARROW 2-7 評決の行方

State v. Queen (2013)

島の物語。オリバーを脅しながらアイヴォ達が上陸。ホズンなる矢じりのネックレスを探しているようです。シャドー&スレイド登場し、サラを連れて逃げます。ホズンはシャドーが持っていました。裏に書かれた数字は沈没した潜水艦の座標のようです。怒りのDr.アイヴォ、部下を殺しちゃってます。

マスコミ群がる注目のモイラの裁判。ドナー検事が隠し球を持ってるようです。ローレルも検察側のチームに加わりました。モイラに面会に行くローレル。書類を見せて使わせないでと。実はモイラ、マルコムと浮気していたのです。

地震の時、刑務所から脱獄した"伯爵"。もう正常な悪人に戻ってますね。また新種のヴァーティゴを作って、予防接種を利用し街中、薬漬けにしちゃいました。ディグルもいつの間にかヴァーティゴ陽性。以前の解毒剤は効きません。肝心の裁判中のドナー検事も倒れて搬送されます。ところが救急車で伯爵に拉致され監禁。伯爵は電波ジャックして、ドナー検事の酷い様子を見せつけます。
フェリシティが監禁場所見つけ、製造工場にアローが駆けつけます。殺さないことを逆手にとる伯爵。やっつけられません。検事を連れて去るのがやっとのアローなのです。

ドナー検事に変わったローレル、裁判で悪人に見えるほどの追求です。ローレルの方が心配になっちゃうオリバーなのです。

感染元の予防接種の巡回車を見つけ、フェリシティが行くとヴァーティゴ発見。ついでに伯爵も発見です。評決直前にオリバーに電話。伯爵です。正体がバレてます。ノーフードのアローが救出に行きます。フェリシティに注射しようとする伯爵。コレはアウトです。矢のラッシュで殺します。
裁判所に戻ったオリバー、陪審員の評決は予想外の無罪。ローレルが自己嫌悪に。ブラッド議員はガイコツを被って怪しい動き。

裏口から釈放のモイラ。運転手に連れて行かれた場所にマルコム‼︎裏で裁判を助けてました。そしてDNA鑑定でテアがマルコムの娘と証明されたと、衝撃的な事を言っちゃって、次回へ続く。

ARROW 2-6 誰がために

Keep Your Enemies Closer (2013)

ロイが偽札の取引を見つけました。取引現場にアロー登場。敵を見てディグルの指示があり絶好調。逃げた1人を殴るロイはランス巡査に逮捕。クリアと思ったら、スタンガンでディグルがやられてしまいました。この人達は別の部隊。モッキンバードへ連絡してます。拘束されたディグルの前にアマンダ・ウォラー。スーサイド・スクワッドを組織した人ですね。デッドショットを追っていたARGUSのライラが、モスクワ消息を絶ったと。アマンダはオリバーとの夜の活動を知ってます。連れ戻して頂戴と。

警察のロイ。ランス巡査にアローに協力してると言ったら釈放してくれました。テアが連れて帰ります。アジトに戻ったディグルは1人で行く気です。どうも親しかったライラ・マイケルズ。ディグルの別れた妻でした。オリバーとフェリシティもモスクワ出張です。

社用機で行くのですが、それを知ったイザベルが付いてきちゃいます。ロシア入りしたオリバー達。早速ブラトヴァのアナトーリ・クニャゼフに会い、ウォッカで乾杯です。ライラは"コシュマール"と呼ばれるグーラグの刑務所にいるとのこと。浸入したら出られなくなったようです。ディグルが大量のドラッグ所持で逮捕され作戦開始。クニャゼフの口利きで、闇商人から警察車両を買うのですが、ちょっと一悶着。オリバーがロシア語で耳打ちしたら取引成立しました。

ヴァーダントのテアを訪れた弁護士ローリングさん。裁判の心象を良くするためロイと別れろと。テアはロイに別れを切り出すのです。

刑務所のディグル。ロシアの黒人は目立ちます。犯罪組織ヴォーリーが仕切っているようです。ディグルは絡まれて乱闘に。冷凍庫のような所に拘束されてしまいます。同じ部屋にデッドショットがいました。弟の話になりますね。クニャゼフの息のかかった看守が、ディグルだけ部屋から出します。すると看守、後ろからツララ刺されます。デッドショットです。図々しくも、ライラの居場所を盾に一緒に逃がせと言うのです。仕方ありません。共に逃げるディグル、ライラ見つけます。デッドショットは赤いゴーグル見つけ装着。
その頃、役員会をサボったオリバーと、怒ってるイザベルがバーでお話。ロシアで育ったというイザベル。オリバーのロシア語で一転良いムードに。部屋で抱き合いやっちゃいました。フェリシティにバレます。
警察車両でフェリシティとオリバーそしてクニャゼフが刑務所。無事3人を救出。途中デッドショットを降ろします。約束を守って撃ちません。そこで聞く弟の死の真相。ディグルを狙って外したと思ってたら、標的は弟だったと。狙いは外さないと自信満々。ハイブと呼ばれる男の指示と聞くディグルなのです。

そして帰国。テアが母に面会に行くと、ロイがいます。事情を知り復縁です。ライラと寝るディグル。オリバーに「なぜ彼女と?」と執拗に聞くフェリシティなのです。

島の物語。アイヴォ達の狙いは、日本が開発した"ミラクル"なる細胞の再生を速め力を増強する血清。超人の軍隊を作るため潜水艦で輸送していたが、連合軍の攻撃で島に逃れたとのこと。檻のオリバー、ロシアのグーラグはここよりヒドいと聞きます。お互いに死んだと思っていたサラ。知り合いだとはアイヴォには隠しています。しかしサラには少々騙されまして、シャドーとスレイドの存在がバレてしまいます。名前もバラされてました。スレイドは顔中ヤケドで重傷。シャドーが看病しています。

ARROW 2-5 リーグ・オブ・アサシン

League of Assassins (2013)

島の物語。沈没前のお話ですね。これからセックスって時に海に落ちたサラ、セクシーな下着姿で漂流です。救助してくれたのは檻のある船。やっぱり檻に入れられるますが、隊長のDr.アンソニー・アイヴォが出してくれました。

今回はそんなサラの物語。古代から続く伝説の暗殺集団リーグ・オブ・アサシンに救われ、ナンダ・パルバットで戦士になったそうで。組織では別名タイル・アル・サフェルと名乗り、アラビア語カナリアという意味だそうです。脱退厳禁の組織から逃げて来ちゃったようで、追っ手がやって来るのです。追っ手はマルコムを鍛えたというアル・オワール1世。黒フード姿で現れます。サラをフェリシティとディグルにも紹介します。

モイラの裁判。訴訟担当にローレル加わります。仮釈放のある終身刑で司法取引を持ちかけますが、無実を訴える弁護士ジーン。しかしモイラ、探られては困る腹の中があるようで、取引に応じると言います。隠しごとに敏感なオリバーに促され、取引を断るモイラ。まだ秘密を言えません。

フェリシティがアルのアジトを見つけ、アロー&サラが強襲。アルの連れの黒フードが2人加担してきまして、劣勢になりワイヤーでピューっと撤収です。サラの身体も傷だらけですね。そしてサラの家族が心配になってきました。

ランス巡査にはフェリシティが危険を伝えますが、話を聞きません。意を決したサラが涙のご対面。父と中華レストランへ行くのです。中国語を話せるサラ、物音に反応してマスクの女と気づかれてしまうのです。
ローレルはオリバーが食事に誘います。飲まなかったローレルを部屋に送りますが、キスを拒んじゃうオリバー。みんなが離れてくと悲観的なローレルがやっぱり心配です。部屋にアル達の痕跡、狙いは父親と気づきます。ローレルは薬飲んじゃってます。
サラと父の所に黒フードトリオ登場。ピンチになってアロー登場。ランス巡査も頑張ります。サラは父の目の前で殺しを見せてしまい、家には戻れないと。

ローレルが心配でたまらない父、やっぱりサラの事は言えません。サラは街を出たようです。オリバーとディグルがウォッカで乾杯。隠すのに疲れたと、5年間島にいたわけではないとか言い出して、次回へ続く。

ARROW 2-4 運命の歯車

Crucible (2013)

マシンガンの黒人ギャングが相手のアロー。1人を逆さ吊り。このところワイヤー多用してますね。こちらは軍用マシンガンM4A1の取引現場。供給元は、模倣犯に殺された市長ではなく、救世主を気取るギャング"市長"だそうです。

仮面女の狙いはローレル?と気づきまして、アローが張ってると仮面女を発見。弓の罠でワイヤーがんじがらめで捕まえました。超音波装置は食らいません。仮面の下は…な、何とサ、サ、サ、サラ❗️逃げました。

島の物語。船の檻にオリバー。ロシア系の男に腹を撃たれて、自分で治療させられます。弾を取り出す。やっぱり狙いは、旧日本軍の変形した骨。拷問係としてサラが現れビックリです。

投資家を集めたパーティーに失敗したオリバー、ブラッド議員を読んで銃の買取イベントを行うと。ディグルはARGUSのライラに、軍の武器情報を聞きます。ちょっと親しいこの2人。ライラはジョニーとか呼んじゃってます。銃の出所がわかりましたが、追跡装置は切られてます。ところがコレ、クイーン社の製品。追跡装置を遠隔起動。見つけてアローが乗り込みます。武器は確保。市長はまだ在籍中とウマい事言ってますが、逃げられたってことですね。

ローレルが少々ヤサグレてます。飲酒運転でパトカーに止められ、お父さんを呼ばれてしまいました。ヴァーダントのオリバーとサラ。地震で街に戻ったそうです。オリバーが事実を話してるか確かめにと疑っていると、お父さんが来ちゃっいました。ローレルを心配してます。サラは遠目に見て消えました。

買取イベントにはロイ&テアにシンの姿が。ブラッド議員とオリバーもいます。そこへアフリカ内戦地のように、銃を乱射しながら"市長"が現れます。演説をして人に向け発砲。撃ちまくりなのです。シンも撃たれて病院送り。オリバーはブラッド議員を庇います。
次に"市長"が狙うのはSCAR-16なるグレネードランチャー装備の自動小銃。サラにアローがお手並み拝見と。そして取引現場。早速グレネードランチャーを使ってきますが、コレを矢で迎撃。生け捕り主義のアローです。憎まれ口を叩かれたサラは首をギュッと。

買取イベントはまずまずの成功。命の恩人オリバーと和解のブラッド議員。サラに家族に生きてると伝えろと言うオリバー。父ランスは依存性の会に。薬とアルコールに溺れているのか?ローレル。

生きてたけど囚われてしまってる"市長"。ガイコツマスクが仕切る集団です。軍隊が必要と、何やら怪しい注射を打たれます。苦しんで失神。ガイコツマスクの正体はブラッド議員で、次回へ続く。

ARROW 2-3 守るべきもの

Broken Dolls (2013)

武装警官に囲まれたアローを救ったのは金髪女戦士。ガラスが割れるほどの超音波装置で難を逃れるのです。黙って軽快に去って行きました。金髪女戦士は何者か?オリバー達が調べ始めます。隠れファンのロイに女戦士の情報集めを依頼します。ロイは、ツンツン頭のシンディ 通称"シン"が女戦士とつるんでるとの情報を得ます。シンに会い、軽快な2人の鬼ごっこ。ロイは殴られて失神。拘束されて女戦士と会いました。無事に解放されます。

十字架に磔の女性が、人形のように着飾り殺される事件が発生。以前ランス巡査が捕まえたサイコキラーのバートン・マティス通称"ドールメーカー"の手口です。終身刑でしたが、地震で脱走したとのこと。ランス巡査がサラを亡くした時に夢中になった事件なのです。上司に捜査をさせてもらえません。アローに頼みます。新たに女性が襲われ、アロー&ランス巡査はマティスの元弁護士を見つけます。殺しはしないが胸を射抜て、心当たりの場所を聞きます。部屋に踏み込むと誰もいない。電話でランス巡査を挑発するマティス。またも人形化された被害者が出ました。
遺体発見。検死の情報が欲しいところですが、ハッキングはオフラインで無理。ランス巡査も誘ってグレンジャー研究所に潜入。共通点はスキンクリーム。フェリシティが囮になってスキンクリームを買います。まんまと現れるマティスなのですが、パトカー登場の隙をつき、アロー&ランス巡査は逃してしまうのです。ちょっとおかしな構図になったところで、ランス巡査は捜査妨害で逮捕。パイク警部補の命令です。

娘に釈放される悲しいお父さん巡査。なんとマティスに捕まってしまいます。ローレルも捕まってました。父の目の前で、ホースを口に突っ込まれ人形にされてしまいそうなローレル。ギリギリでアロー登場です。金髪女戦士も登場。アローがマティスを磔。とどめを刺す女戦士。助かったローレルは、トミーの死は避難しなかった自分のせいと気づき落ち込むのです。

モイラの保釈請求の裁判で、判事はコレを却下。相手のドナー検事は死刑を求める様子です。モイラに弁護士が面会。死刑は怖れていないが、マルコムのことを話すのを怖れていると言うモイラ。テアとオリバーに言えない物凄い秘密を持ってるようです。

女戦士の前に現れた黒フード。アジア系の男です。誰?ラーズ・アル・グールが連れもどせとか言ってますが、あっさり女戦士に殺されます。女は敵か味方か?

島の物語。新たな連中の日本軍の遺体が狙いなのでしょうか?医学生だったというシャドーが遺体を調べ始めます。常にシャドーが心配なオリバーと、愛着を持つと命取りと何度も言うスレイドが偵察に行きます。海上に船を発見。物凄い砲撃をしてます。やっぱりシャドーが心配のオリバー、爆撃の中を走る走る。吹っ飛びまして、火だるまの人が見えて気絶です。檻に入れられてるオリバー。船の中でしょうか?次回へ続く。

ARROW 2-2 光と闇

Identity (2013)

島での物語。オリバーの残酷な殺しにア然とするシャドーとスレイド。連中の目的がわかりません。我を忘れているオリバーに声をかけるシャドー。手を洗ってあげて、老子の話からのセックスなのです。女に入れ込むと命取りと心配するスレイドなのです。連中の持ってた写真から、旧日本軍兵士の白骨遺体だらけの洞窟を発見。頭蓋骨が奇妙に変形しています。オリバーは白骨遺体から石鏃のネックレスを頂きです。

FEMA(米連邦緊急事態管理庁)のトラックで、記念病院へ薬を届けるのですが、コレが襲われまくり。犯人はトライアドの白髪女達。

ヒーロー願望のロイが止めようと頑張りますが、怪我が増えるだけ。警察に逮捕のような保護をされるのです。ロイを止める者は、テアにローレルとオリバーが加わります。それでも聞かないロイに、「死ぬのを見たくない」と退職金の小切手と、兄からの島のお土産である石鏃を渡すのです。こんなロイを止めたのはアロー。情報集めの協力をさせることになるのです。合図は路地の壁に矢。嬉しそうなロイ、テアに石鏃を返してヒーローごっこはやめると。

以前の父のようにフードに執着する検察のローレル。新たな金髪の女戦士のことを知りますが、狙いはフードのみ。オフィスに現れ敵じゃないと言うアローに、二度と近づかないでと言って退けます。トミーを見捨てたと恨んでいるのです。

シーズン2から新登場は、グレイズ選出のブラッド議員。金持ちオリバーを批判して庶民の心を掴む人気者。オリバーは和解しようと、慈善パーティーを開くのですが、フードの仕事が緊急だったためバックれちゃいました。更に噛みつくブラッド議員です。

クイーン社のCEOになったオリバー。MIT出身のフェリシティは嫌々の秘書。黙って黒人運転手を務めるディグ。これからは自分達での悪人探しです。
今回は薬強盗ですね。トラック襲撃現場にアロー登場。白髪女が立ち塞がります。新たなツワモノ鉄の爪の黒人男が出てきました。矢なんか弾いちゃいます。パトカーのサイレンでトラックで逃げる白髪女。アローは警察に包囲されます。ローレルもいますね。警察が撃ちまくり、さすがのアローも足を撃たれるのです。ワイヤーでピューです。地下アジトに戻ったオリバーは自分で治療。フェリシティが口うるさくなってます。ディグルはカーリーと別れたそうです。

トラック襲撃のトライアドに再チャレンジのアロー。白髪女と鉄の爪男と対します。警察はフェリシティが撹乱し、邪魔者はいません。ザコの相手は黒いスキーマスクのディグル。トラックを奪取します。トラックにはりつく白髪女。運転しながらディグルが格闘します。トラック激突で、白髪女が吹っ飛びました。鉄の爪と戦うアロー。矢が刺さっても効かないと思ったら、電気流しちゃいます。動きを止めました。生きてた白髪女とディグルが格闘。アローが放った手錠付きの矢で柱に磔の白髪女なのです。殺されないことをいいことに憎まれ口を叩きますね。逮捕されて初めて知った白髪女の名前。トライアド幹部チェン・ナ・ウェイです。

ディグルとオリバーが随分親しくなってる様子。ご機嫌のフェリシティがコーヒーを淹れてくれました。

再度ローレルの所に行くアロー。電気が消えも驚かなくなったローレル、手に持ったスイッチを押すと、武装警官が突入してきました。アローは取り囲まれ赤いレーザーだらけで、次回へ続く。

ARROW 2-1 再生

City of Heroes (2013)

オリバーが引き籠っている場所はリアン・ユー。年配中国人が操縦の飛行機で、ビビるフェリシティとディグが迎えに行きます。島に降り立ったフェリシティが地雷踏んだら、木の上にオリバーが現れました。ワイヤーのターザンでフェリシティを救うのです。街は壊滅、トミーが死んだ。二度とフードは被らないとか、街には戻らないとか言ってます。母親の裁判。テアは1人。会社はステルムーア社の敵対的買収の標的と、たっぷり心配事を並べるディグとフェリシティなのです。

5年前の島の話。スレイドと棒術で訓練するオリバー。中々強くなってます。シャドーとはいちゃいちゃしちゃったり。ファイアーズ達を倒して5ヶ月。全滅のはずが島に誰かいるようです。探しに行くとシャドーが捕まってしまいます。助けに行くオリバーとスレイド。怒りのオリバーはちょっと残酷に相手を殺すのです。島にはまだ何者かがいます。島の周囲には船がいっぱい。

"傷だらけの街"グレイズに戻ったオリバー達。早速ステルムーア社の資料に目を通します。買収担当の責任者はイザベル・ロチェフ。不機嫌な顔の美人さん。
先ずは妹テアに会うとオリバー。ロイとヤってます。ヒーローごっこをしているという、ロイの体は傷だらけ。クラブはテアが経営してました。刑務所には面会に行ってないそうで、500人を生き埋めにした女とか、娘を辞める選択をしたとか言ってるテアなのです。

市長やら検察のお偉いさんが集まったパーティー。ローレルは検察局に勤めているそうです。ここに現れたのは武装したフードの4人組。ローレルが抵抗してピンチになりますが、無事にフード集団は去って行きました。現場検証のランス刑事は巡査に降格してます。オリバーに再会したローレル、サラのことを持ち出して、寝たのは過ちだったと。どうやらディグの狙いは、このフードの模倣犯。自制心がないと心配しているのです。フードの連中は、オリバー・クイーンが諸悪の根源だと相談してます。

クイーン社でオリバーとイザベルの顔合わせ。フェリシティも同席してます。そこに現れたフードの4人。ディグが対します。オリバーはイザベル逃がして、フェリシティにピンチを救われます。2人は高層ビルのガラスを突き破り、ターザンで階下に逃げました。ランス巡査は制服で現場検証です。トミーに顔向けできないと、フードに戻らないオリバーなのです。母に面会に行き、イザベルは危険な相手で、家族は他にもいると助言をもらうのです。

ヴァーダントにフード集団が現れました。ロイが抵抗、1人は義手と発覚します。テアを人質にとって逃げました。ランス巡査が現場検証。コレはオリバー、見過ごせません。地下に行くと準備万全。義手から推理し、地震で妻と手を失っている元海兵隊員が浮上。この男が頻繁に連絡しているのは、地震で家族を失った人の支援団体のあるグレイズの教会。特注品の弓が用意されています。そして教会に拘束されてるテアを救うアロー。偽フード集団を射抜きますが、殺しません。巡回中のランス巡査の前に現れ、磔にしたフード集団を引き渡すのです。ワイヤーでピューっと去ります。

トミーの墓参りで鉢合わせのオリバーとローレル。フードの男の責任だと、必ず捕まえると意気込むローレルなのです。
テアが母に面会。昨日死にかけたと。そして母を憎むことができないとハグするのです。
イザベルの持ち株が50%に。オリバーには家族のウォルターがいました。スターリン国法銀行CFOになったそうで、融資の協力でクイーン社を守るのです。イザベルとオリバーは共同経営者になりました。

悪党退治をしないと約束しているロイの目の前に襲われてる女性が。約束なんか全く無視のロイは、女性を逃して3人と対峙します。そこに現れたのは、金髪に黒の皮スーツ。棒術を使い、目にマスクの女性です。悪党を退治しちゃいました。

オリバーがフードではない名前を欲しがり、次回へ続く。