デスパレートな妻たち 5-10 天使が見えた日

A Vision’s Just a Vision (2008)

ポーターが逮捕されました。弁護人はボブに頼みます。アリバイがあると言うポーター。イーディの家から銃を盗んでいたと。こちら目撃者は無し。ただの犯罪自白です。銃はリネットがコッソリ返します。保釈金2万$は緊急用の貯金から。ところが貯金はアンに渡してしまったお金でした。トムは知りません。内緒で店を担保に借りるのです。そして罪状認否。ウォーレンに脅されたポーターはビビって逃走。プレストンが代役を務めます。

手術成功のカルロスは、徐々に目が見えてきます。目の見えない間に、ガビーは色々な物を処分していました。中でもルー・ゲーリックのサインボールは、祖父の代から伝わる大事な物。ガビーは取り戻してきますが、スカスカのクローゼットを見たカルロスは再度売却するのです。

オーソンも手術を終えました。担当医アレックスの机の上にある写真は、アンドリューとのツーショット。同棲している仲だそうで、ブリーが夕食に誘います。ボブ&リーを招いたことで、アレックスのゲイポルノビデオに出演した過去が発覚。アンドリューはソレを知っての付き合いだと。

マイク&キャサリンは、MJを動物園やらボーリングに連れて行くのですが、MJはキャサリンを攻撃してしまうのです。スーザンの気持ちを汲み取っての行動でしょうか?

デイヴはライラとペイジのダッシュ親娘の墓参り。スーザン家の自動車事故の相手ですね。デイヴの妻子のようです。マイクに報いを受けさせるとのこと。最愛の人を奪うと誓って、次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-9 闇を照らす光

Me and My Town (2008)

死者7人を出した“ホワイトホース”の火事。デイヴはヒーロー。レギュラー陣は病院です。

転んだカルロス、CT検査で目が治る可能性のあると。容姿の衰えが気になるガビーはダイエット開始。

マイクに付き添うのはキャサリン。まだ知らないスーザンですが、面白く気づくことになります。

放火犯と疑いがあるのはポーター。アンは火事の前に夫の暴行で入院してました。リネットは手切れ金を兼ねた逃走費用を渡し、アンに町を出ろと。妊娠はしていなかったようです。

鼻が折れたオーソン。いびきが酷いとブリーに手術するよう言われます。オーソンは麻酔が怖いと手術拒否。眠れないブリーに睡眠薬を飲ませようと企みますが、裏面に出て大きな借りを作る形になりました。手術決定です。担当医はアンドリューの彼氏?

真犯人のデイブ、警察にポーターが火元の倉庫から出てくるのを見たとか言っちゃって、次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-8 灰になった真相

City on Fire (2008)

バンドバトルが行われるクラブ“ホワイトホース”。店のオーナーは、アンの旦那ウォーレン。おじさんバンド“ブルーオデッセイ”の演奏中に火事。そこに至るまでのエピソード。

スーザンの元に24歳になったジュリーが帰って来ました。連れてきたのは中年彼氏ロイド。40歳バツ3、内緒で指輪を用意しちゃってます。クラブでサプライズプロポーズの予定が、スーザンに邪魔され、ジュリーはノー。結婚は一生しないとのこと。

孤独なヴァージニアから和解の申し入れ。ソリス家を相続人にすると聞いて、愛想よくなってしまうガビーです。ライブにはリムジンで同行。いろいろな口出しに堪らず、金にはなびかないと決心するガビー、再度喧嘩別れ。

ブリーの取材に来たNYの新聞記者サンドラ。攻撃的な記事を書く女性です。体裁を取り繕うブリーですが、前夫レックスの性癖まで調べ上げられてます。オーソンのアラ探しのためクラブに。

アンがポーターの子を宿したと、プレストンから聞いたリネット。アンの家に乗り込みます。暴力夫ウォーレンが聞いていて、アンに暴行。躊躇しながらも助けるリネット。病院でアンの姿を見たポーター、クラブに乗り込み殴り合いに。リネットとポーターを店から追い出し、中から鍵をかけるウォーレンです。

Dr.ヘラーがウィステリアに到着。バンドバトルを知り会場に。デイヴは名前を変えてウィステリアに来たとか、してはいけない目的があるのだとか。Dr.ヘラーに問い詰められるデイヴ、ヘラーを絞め殺して放火しました。

そして火事。ガビーがヴァージニアを救いますが、相続人はノー。トイレに逃げ遅れたジャクソンを助けに、マイクが店内に戻ります。マイクを助けたデイヴは英雄に。

意識のないマイクに、まだカタはついてないと言うデイヴ。次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-7 不適切な距離感

What More Do I Need? (2008)

尾行したリネット、ポーターを連れ帰ったトム、相手がバレてないポーターの3人が揃ったところで、衝撃の事実がわかりました。PTA会合でアンに会ったリネット、ブチ切れてしまいましたね。そんなアンに妊娠発覚。ポーターとどこかに逃げるつもりです。

改めて付き合い直すスーザンとジャクソン。4度目のデートまで寝ないとか。実はジャクソン、スランプ中の画家でして、禁欲生活でインスピレーションが湧いたと、辛い顔のスーザンを描くのです。

おじさんバンドはオーソンも加わり、なにやら大会に出場するとのこと。

ブリー達の会社では、お金をくすねる社員がいまして、証拠である監視カメラの映像まで盗まれます。ビデオには映ってはいけないモノが…オーソンとブリーのセックスシーンと思いきや、マイクとキャサリンのモノでした。

ヴァージニアに気に入られて、贅沢に面倒を見てもらってるソリス家。ところが度を超えるヴァージニアの介入に、ガビーが酷い事を言ってしまうのです。ヨーロッパ旅行同行はおろか、カルロスのカントリークラブでの仕事も危うくなります。

妹ロベルタの家で世話になり、姉妹でデイヴを探るマクラスキーさん。デイヴが頻繁に電話している相手は、異常犯罪者治療の権威Dr.ヘラーとわかります。電話してみます。

Dr.ヘラーがフェアビュー行きのチケットを予約して、次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-6 禁断の恋

There’s Always a Woman (2008)

告白すれば拒まれ、諦めたら激怒されたジャクソン。やっぱりやり直すとスーザン。

マクラスキーさん、デイヴの事は勘違いだったとイーディに。やさぐれた妹ロベルタを呼んで退院しました。

カントリークラブで女性客の心を掴んでいるカルロス。初老の客ヴァージニア・ヒルデブランドさんをイカせてしまい、気に入られてしまうのです。事実を知ったガビーも説得され、2か月間のヨーロッパ旅行に家族で同行することに。

トムがバンドの練習場を借りました。ポーターの友人カービーのママで不動産屋のアン・シリングの仲介です。別宅のように使うトム。リネットはアンとトムの不倫を疑いますが、寝てたのはポーター。

ビジネスパートナーにオーソンが加わり、仕事しか生き甲斐のないというキャサリンはメリーランドに行くとか言い出します。ディランの出産間近だそうで。引き止めたいブリーは男を充てがいますが、オーソンの務所仲間を紹介しちゃって失敗。マイクをキャサリンが親しく接近。

マイクも加わったおじさんバンド。デイヴが決めたバンド名は“ブルー・オデッセイ”。死んだ兄スティーヴのバンド名だそうで。服役中に他の囚人に殺されたようです。

マクラスキー姉妹が反撃の姿勢をカッコよく決めて、次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-5 鏡よ 鏡

Mirror, Mirror (2008)

マクラスキーさんのサプライズバースデーパーティー。レギュラー4夫婦が喧嘩に。その経緯を回想を交えてのエピソード。

ガビーが2人目を妊娠後にカルロスはパイプカット。の筈だったのですが、生理が来ないというガビーに、実はカットしてないとカルロス。

スーザンは室内の塗り替えをジャクソンに依頼。マイクとは別居一年後に正式に離婚。サインして帰宅後、塗装工と寝ちゃってセフレになりました。今回はジャクソンが同棲を望み、ソレを断るスーザンと喧嘩。

スカーボ家は、トムがムスタングのオープンカーを買ったきっかけ。店での感電事故で心停止したトム。心配蘇生で助かり、人生を見つめなおしての決断だったのです。今回はピザ屋の買収話に乗ったトムに、リネットの怒り爆発。

オーソンが収監される前日に、キャサリン、ボブ&リーを招いてブランチ。断酒していたブリーがワインを口にしてしまいます。その後は仕事にも支障をきたすようになり、キャサリンが一緒に住んで支えてくれたのです。今回はパーティーの席でパートナーになった事を発表したいオーソン。恩人キャサリンに言い出せないブリーとの喧嘩。

そしてマクラスキーさんの70歳バースデーパーティー。企画したのはデイヴ。マクラスキーを発狂するように仕組んでもいます。策にハマったマクラスキーは救急車で運ばれます。ガビーは生理が来ました。スーザンの前で、ジャクソンはキャサリンにキス。オーソンはキャサリンに直談判。

デイヴの順調に進んでる計画は、人生を台無しにされた男への復讐とわかって、次回へ続く。

デスパレートな妻たち 5-4 酔えない美酒

Back In Business (2008)

皆さんの嫉妬エピソード。

MJに自転車を買ったマイク。後日の練習を楽しみにしていたら、ジャクソンが教えて乗れるようになっちゃいました。言えないスーザン、しかし直ぐにバレます。

トムとバンドを組むデイヴ。ギターはマイクに頼むとか、水道管を壊して呼んで見たりとか。どうやらマイクに用がありそうです。またデイヴは、薬が切れると怒鳴ってしまう情緒不安定な面も。元メアリー・アリスの家を買い、マイクに貸す事になるのですが、家主ということは隠すそうで。

ソリス夫婦は、セリアとホワニータが留守の間にセックス。ガビーが目隠ししてブラインドセックスを楽しんでいると、娘が帰ってました。

まもなくブリーの本が発売。商工会議所の今年のビジネスウーマンにも選ばれました。実はまだ無職のオーソン、ビジネスパートナーにと頼みますが、キャサリンの反対で却下。プライドを傷つけられ、ブリーとは別の場所で寝るのです。

ブリーの本の広告案にケチをつけるリネット。しかしリネットの考えた案は、ブリーには気に入ってもらえません。担当していた広告代理店は、元雑用係ステューが社長の会社でした。発売記念パーティーでは、酔って絡んでしまうリネットなのです。翌日謝罪します。ブリーはビジネスの成功の裏で、夫や友達、ビジネスパートナーを犠牲にしたと思うのです。

ビジネスパートナーにしてもらえたオーソン、ブリーのいるベッドに入り、次回へ続く。