ヴァイキング〜海の覇者たち〜 1-1 旅のはじまり

Rites of Passage (2013)

舞台は8世紀の北欧スカンディナビア。ヴァイキングのお話です。突飛な世界ですけど、私も早くこの世界に入り込まないといけませんね。

主人公はラグナル(トラヴィス・フィメル)。屈強な美人妻はラゲルサ(キャサリン・ウィニック)。息子ビヨルンと娘ギータと暮らす農民ですが、たまに略奪の旅にも出かけます。

ちゃんと政治的なものがあります。民会で、裁判や略奪会議が行われます。首長はハラルドソン(ガブリエル・バーン)。偉い人で、かなり権限を持っているようです。

略奪遠征は西に行きたいラグナルですが、首長は東から変えるつもりはないと。

実は、ラグナルの友人で船大工のフロキ(グスタフ・スカルスガルド)は独自に船を作っていたのです。ラグナルの兄ロロ(クライブ・スタンデン)を交えて、勝手に西へ行く事になるのでしょうね。

私、今日から髭を剃りません。