NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 6-7 飛行

Leipei (2014)

ホテルで女性といちゃいちゃしていた男性、テラスにドローンが飛んで来て、はたき落とそうとしたら爆破しました。転落して死亡です。この男はギリシャのテロ組織"PK"の元幹部エリアス・ミナス。DHS(国土安全保障省)が逮捕し、情報提供したため証人保護プログラムで保護していたのですが、監視下から逃亡し、行方が分からなくなっていました。

ミナスが売ったギリシャ国籍のフランク・コウリスを捕らえますが、こちらは今回の件とは関係が無いようで。

ミナスは闇サイト"ジョーヴネ"で5マン$を受け取っていたことがわかります。ドローンの製作場所も分かりました。ここには5メートルのドローンを作った痕跡があったのです。おそらくミナスが作り、口封じで殺されたとの事。

そして出て来たのがテキサスのカルト教団"Live Free First"。教祖はランド・パーマー。大企業を仇にしているのです。大型ドローンでLAの大企業爆破を狙っているのです。NCISが食い止めることが出来るのか?といったエピソード。勿論エスカレートしている爆破もあります。

大活躍のネルが、へティにメーカーズを飲ませてもらい、「パピーじゃないのか」とサムが言って、次回へ続く。