LOST 1-22 タイムカプセル

Born to Run (2005)

イカダの出発を明日に控えての物語。気象に詳しい博士号を持つアルツトが止めます。昨日を逃したので、3か月4か月先までは危険だと。マイケルはそれでも強行する気です。ここへきてケイトも乗りたいと言い出しました。作り直したイカダも4人乗り。マイケル親子、ソーヤー、ジンが乗る予定です。ここへケイトが入ることで人選争いとなるのです。

行きたくないウォルト マイケル残る
ロックは、秘密のハッチをサイード、ジャックにお披露目です。開けるというジャック。これに反対するのはサイード。そこへケイトがジャックを呼びに来ました。マイケルがお腹が痛くなっちゃったのです。

マイケルが飲んだ水に、何やら毒物に入れられていたようです。黙っていても怪しいソーヤー。手配犯で救出されたくないと思われるケイトも疑いがあります。ウォルトは、ロックに自らやってないと告白しますが、突如「アレを開けないで」と謎めいたコトを言い出すのです。

ケイトが手配犯だった事は、みんなにバレることになりました。毒はやってないと言います。真犯人はサンでした。ジンに行って欲しくないと、軽い毒を盛ったところマイケルが間違えて飲んだのです。ジャックが気付いたのですが、サンとこっそり話して解決です。また、ウォルトもイカダ放火を父に告白。

今回の回想はケイト。大量のナンバープレートやら、金髪だったり、偽名だったりと、既に手配中のケイト。アイオワにいるようです。悪そうな顏してコソコソと病院を訪れるケイト。友人である医師のトムを車で待ち伏せ。ガンになったダイアンに会わせてもらうよう手配してもらいます。

トムの家に行きますと、妻子ある身のようですね。手配した時間まで間があると言い、2人で何かを掘り起こしに行きます。出て来たのはタイムカプセル。2人が付き合っていた高校時代の思い出の品が入ってました。この中にアノおもちゃの飛行機が入っていたのです。思わずキスしちゃって帰りました。

ダイアンとはママ。感動のご対面と思いきや、ママが叫び出しました。逃げることになります。トムの車で逃げるのですが、トムが付いて来ちゃってます。発砲される中、強行突破をしたところ、トムに当たっちゃってました。コレですね。

ウォルトの気持ちを察したマイケル。残ると言いますが、「行かなきゃ」とウォルト。サンに作戦を授けたのは、実はケイト。そして次回へ続く。