デスパレートな妻たち 6-3 残酷な誤解

Never Judge a Lady By Her Lover (2009)

家族で外食のソリス家。ここでジョンが久しぶりの登場。離婚して、このレストランのオーナーになったとか。意識するギャビーに、カルロスが気づきます。アナが店でアルバイトすることになります。

リネットの妊娠を聞くスカーボ家の子供たち。冷めた反応です。リネットはカルロスから副社長昇進の打診。妊娠で昇進を見送られたジュディの代わりです。年棒50%増ということで、自分の妊娠の事を言えずに引き受けです。早速ジョンの店で顧客と夫婦で会食です。ワイン商の大口客、勧められたワインはトムが飲みます。ギャビーは疑うカルロスに対抗して、だらしない格好で来ました。酔っ払うトム。帰宅したギャビーはジョンとの思い出の写真を眺めるのです。

モーテルでの逢引を続けるブリー&カール。ブリトーなんて食べて完璧主婦が崩れてきました。愛なしで愉しむと言う2人なのです。イベントに夫婦で参加のブリー。若い娘キャンデスを連れたカールと鉢合わせ。キャンデスは、以前Dr.ホッジが歯の矯正をしたという顔見知りだったりします。オーソンとキャンデスが、ブリーに勧められダンス。ヤキモチを妬くブリーが、オイルを足元にこぼして、キャンデスは鼻を折ってしまうのです。翌日オーソンはブリーのヤキモチを、自分に対してと勘違い。

ダニーが、弁護士ボブに付き添われて帰宅。事情聴取のみだったと。ボブが詳しい経歴を聞くと、アンジーは話を濁し、ダニーは秘密があると言っちゃいます。腑に落ちないスーザンは、おしゃべりモナに話してダニーの噂を広めたり、張り込んでダニーを監視したりと。挙げ句の果てに修理中のダニーを、ジャッキを下げて車の下敷きにしちゃったりします。周囲からは冷たい目、イタズラ電話も頻繁にかかってくるようになったボーレン家。どうも改名したようです。危険を察したアンジーは、38口径の銃の置き場所をダニーに教えます。そんなダニー、明確なアリバイがあり容疑は晴れました。

庭をゴミだらけにされたボーレン家。気づいたスーザンが片付けを手伝って、次回へ続く。