デスパレートな妻たち 6-5 逆風にさらされて

Everybody Ought to Have a Maid (2009)

自宅で遊ぶホワニータ、友達レイチェルと階段滑りで転倒。母親ローラに、もうお宅では遊ばせないと言われてしまうギャビー。ローラが不評を言いふらして、ホワニータの誕生会は欠席者が続出。ギャビーは金の力を使って、子供たちを惹きつけるのです。誕生会に友達は集まりましたが、チンパンジーがピエロを襲ってしまう事件発生です。

マクラスキーさんのセックスライフの為、彼氏ロイを便利屋として雇うスカーボ家。中々器用なロイ。男尊女卑な古い考えの持ち主で、リネットは無視してトムの言う事しか聞きません。男を立てるべきと言われたリネットは、ロイにクビを言い渡します。できた男トムが、立派な事を言ってロイに説明するのです。

モーテルの部屋が別宅のようになっているブリー。無礼な態度をとるルームキーパーは、不倫経験で苦い過去を持つ女性。楽しいのは今だけと諭されるブリー。罪悪感を持ち始めます。

襲撃事件から2週間。退院したジュリーをみんなが出迎え、パーティーです。居合わせたニックことドミニクに、終わりと告げるジュリー。諦められない様子のニック。2人の関係を知ってるダニー。アンジーは知りません。ジュリーを案じるダニーは、家にある38口径の銃を貸します。

トロールの件で住民集会。病んでる様子のキャサリン。キスを見せつけたり、キャサリンを無視するスーザンは、病んでる風な性格ですね。マイクが留守の夜、不審者に気づくジュリー。銃を持ってます。スーザンが取りあげると暴発。外にいたのはキャサリン!弾は肩をかすめました。
銃はボーレン家が本名で登録した物。手を打つと言うアンジーは、キャサリンの妄想話に付き合って通報させないよう促します。

自分に厳しい目を向けるもカールとヤっちゃうブリー。次回へ続く。