パーマネント・バケーション (1986)

Permanent Vacation (1980)

世間の評価が高いけど、私には高度すぎるタイプの映画です。しかし、80年前後のNYの荒れた街並みの映像は好きなのです。映画っぽい雰囲気が良いのです。

主人公の十代の少年アロイシュスくん。リーゼント頭で街を歩きまわります。会う人会う人、話が噛み合わないのです。コレが途中からハマって、面白くなってしまいました。何なんでしょう?この感じ。

ゆったりと刺激を求めず鑑賞しましょう。