グッド・ワイフ 2-18 殺人の歌

Killer Song (2011)

カリンダは検事局でピーターに助けられ、名前を変えた。そしてピーターと寝たですと〜😒ブレイクは検事補に言っちゃったそうですが、ビショップの奥さんと浮気した件は大丈夫なのでしょうか?アリシアに相談出来ないカリンダは、ケイリーに助けを求めます。大陪審は終わったと伝えるケイリーですが、肝心のブレイクの聴取の記録はマタンが持っているようです。久しぶりに登場のマタン、保身ネタを握って幸せな表情です。

30年前にレイプ殺人を犯したが、心神喪失の為無罪、精神医療センターに入所していた変態ジャービス・バウス。医師が回復と判断し、間も無く出所です。事件を題材にしたと思われる歌を作詞し、大ヒットしちゃったりしています。
こんな変態を許せない被害者の娘、民事訴訟で断罪させたいと。デリックのケースだったようですが、ウィルとアリシアが担当します。

不法滞在の大学生ナタリーが、TVで話題の人になっちゃってます。イーライは気になってしまうのです。そこでイーライ、ダイアンにナタリーの市民権取得を依頼します。匿名ということですが、フロリック夫人のいる事務所です。賢いナタリーは気づきますって。そして大事件。ナタリーの父親が誤認逮捕されてしまうのです。逮捕記録が残ると、移民税関執行局に不法滞在の登録をされてしまうのです。時間制限付きの救出劇、ダイアンが走ります。イーライもいいところを見せます。

変態裁判の行方ですが、歌詞の内容を探るサスペンスチックな物語。カリンダが調べます。ケイリーだって、変態を自由にさせたくない正義感の持ち主です。面白く展開して結果が出ます。

表に出せない秘密を持ったピーターはマタンに電話。ピーターが勝てば両者安泰ということで、次回へ続く。