ARROW 3-18 街の敵

Public Enemy (2015)

前回の続き。キャッスル市長は死亡。パーマーの胸にも矢が刺さり、重体で病院に搬送されます。ランス警部は会見で、アローに逮捕状と特別捜査班を再開すると発表します。

中国の物語。シャドーと思ったのは双子の姉妹メイ。手を貸してくれと、家に匿ってもらうのです。ヤオ・フェイやシャドーの写真があります。質問には答えづらいですね。オリバーの背中のシャドーと同じタトゥーを見ちゃうメイ、問い詰められて警察に通報しちゃいました。コレで追っ手にバレまして、早速狙撃されまくり。侵入してきた連中と格闘になりマセオ&タツ登場。やっつけて遺体を処理します。オリバーは、メイに2人に命を助けられた事、死んだ事を伝えるのです。真実を語ったと感謝されるという予想外の反応なのです。

ローレルの制止も聞かないランス警部、アローの共犯者にも逮捕状とか言ってます。ロイとテアは、やっちゃった勢いで駆け落ちしようとか。

ナイッサに隠れ家を教えてもらい、急襲するアロー。屋上での戦いになり、マセオを追い詰めたところでラーズ登場。更にヘリで警察登場。周囲は凄い数で包囲しています。アローが囮になってロイとローレルを逃します。追うランス警部がローレルを追い詰めると、ナイッサがちょっと荒い援護で救出。アローはディグルの車で振り切るのです。ロイが戻ってません。ランス警部に電話しても、わかってはくれません。ロイが戻りました。

パーマーの看病をするフェリシティに、医師がが悪い知らせ。脳に血栓があるが、体力的に手術はできないと。ナノテクノロジーを使えと言いますが、厳しい規則のある病院の医師にはできません。突如現れたフェリシティのママ。ナノロボットを注射しろと煽ります。ママが医者の気を引いた隙に、ナノロボットを注射しちゃいました。フェリシティが操作し、勝手に治しちゃうのです。

マセオがランス警部を拉致して、ラーズに会わせます。未だアローの正体を知らなかったのでしょうか?ラーズにオリバーだと聞くのです。解放されたランス警部、ローレルに会いますが、サラの恨みをぶり返してます。

ヴァーダントに踏み込む警官達。アローはオリバーだと発表しちゃってます。逃げるオリバーはディグルの家に避難。フェリシティ ロイ ローレルも来ちゃった。

再び病院のフェリシティ。いちゃいちゃして、愛してるとか言われちゃいます。メロメロになって悦んでると、ママにオリバーが好きだろうと指摘されちゃいます。

ヤル気満々のランス警部の元にオリバーが出頭。ローレル率いるチームは面会に行きます。こちら、服役を選んだというオリバーの勝手な行動でした。護送車に乗せられ、ランス警部がパンチしながらの質問責め。怒りが収まらないのです。車列を襲撃してきたアロー?マスクを取るとロイ。本物は俺だと逮捕され、次回へ続く。