デスパレートな妻たち 1-7 負けられない人々
Anything You Can Do (2004)
ウィステリア通りの庭王はブリー。何をしても勝てないフーバーさん。ランニング中に倒れた年配者ビクターをブリーの庭に運び、救急隊員に荒らされた庭を見て勝った気分に浸ります。凄い事件のようですが、この界隈では大したことではありません。読書会の小説よりも現実が面白くなっているようです。
すっかり薬に依存してしまっているリネット。自宅の薬が切れ、ママ友を頼ります。夫トムの上司との食事会でもハイになって力を発揮、プレゼンまでこなしました。ジャンキーの顔になってます。
スーザンとマイクの仲はもどかしく進展。イーディを意識していたら、旧友なる親しげな女性ケンドラがマイク宅に滞在に来ました。ケンドラはマイクの依頼人の家族のようで、姉の失踪を捜査しているとか。和解したスーザンに意味深な事を言っちゃいます。
ポールが雇っている探偵、イーディを犯人だと断定。仕事は続きがあるようで、ケガ5千$消すのは1万$だとか。カウボーイのバーでイーディの隣に探偵が近づきました。
ガブリエルは際どい所を歩んでます。別れ話を持ち出すジョン。ガブリエルは、ジョンと仲の良いブリーの娘ダニエルを引き離そうと画策。姑ホアニータに着々とバレながらも、密会セックスは止まりません。
ブリーとレックスは離婚を決め、子供達にも告白。子供達はどちらかにつくか決めないといけませんね。レックスのプレゼント攻勢。ブリーは家から追い出すと脅します。
決定的な浮気現場を写真に撮った姑ホアニータ。逃走中したら轢き逃げされました。犯人はどうやらブリーの息子アンドリュー。エラい展開になってきました。
謎の名デーナは赤ちゃん?ブリーがアンドリューの車をガレージに隠して、次回へ続く。