デスパレートな妻たち 6-19 災いの足音
We All Deserve to Die (2010)
トラックを差し押さえられ、多額の借金が明らかになったマイク。プライドを守り、黙っていたのです。スーザンの手廻しで仕事を増やすも、直ぐにバレちゃいます。女には頼らないと言うマイク、カルロスに相談して工面してもらうようです。
サムとは最強コンビとか言っちゃってるブリー。調査中のアンドリューは、サムはMBAはおろか、大学を中退している事をつきとめました。対抗するサムは、帳簿からアンドリューのネコババを発見。ソレを聞いたブリーは息子を解雇。ブリーの正念場となる料理の発表会。失敗した料理を出せないブリーは、スプリンクラーを作動させて難を逃れるのです。アンドリューの仕業と言うサム。オーソンはサムが怪しいと。
イリーナのウェディングドレス選びに付き合うリネット。怪しい電話に気づきます。移民局に通報しますが、式の直前まで連絡はありません。ギリギリで移民局の職員がファイルを持って現れます。イリーナの過去が暴かれます。それでも対決姿勢を崩さないイリーナですが、プレストンが聞いていて式は中止に。
代理母問題で揉めてるボブ&リーの会話を聞いちゃったギャビー。卵子を提供すると言い出します。カルロスの反対を押し切りますが、自分の子のように考えてる事をボブに指摘され沈むのです。ギャビーが断りに行くと、2人は別れてリーが出て行ったと。
ダニーが働くカフェに悪人パトリックが現れました。親子でも面識は無いのですね。パトリックの怖い例え話に乗るダニー。彼女の宝を奪うとか言ってるパトリックです。
1人歩いてモーテルに向かうイリーナ。車で通りがかったエディが声をかけます。イリーナの言葉にキレるエディ。彼女を殺して埋めてしまいました。一連の女性襲撃事件の犯人は…
翌朝エディは、平気な顔でポーターを迎えに行って、次回へ続く。