ドン・ジョン (2013)

Don Jon (2013)

いつも家族で食事をし、毎週教会に通って懺悔する男ジョン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。ジムで体を鍛えて、夜にはナンパしてセックスに明け暮れてます。合間にポルノを見てオナニー。そしてセックスよりもポルノが好きという。😌わかりますよ〜その気持ち。そうなんです‼️彼女とのセックスより、行きずりのセックスよりもオナニーなのです。私も10代の頃から唱えてきました。日本ではコレに風俗が入るのです。

外見は8点のバーバラ(スカーレット・ヨハンソン)、話すとダメなのです。理想の男性像を求めるのです。コレ、よくいる女性のタイプで、悪いことではありませんが、この映画では非常に嫌な女に見えますね〜。一方、なんでも受け入れてくれる年増女性エスター(ジュリアン・ムーア)が、非常にイイ女に思えるのです。

ジョンが運転しながら歌っていた"グッド・ヴァイブレーションズ"が頭から離れませんので、本日の運転中に聞くことにします。マーキー・マーク & ザ・ファンキー・バンチでしたね。俳優になる前の不良少年マーク・ウォールバーグがラップしてるやつです。コレはコレで笑えます。