グッド・ワイフ 1-12 突然死の謎

Painkiller (2010)

顧客の病院に救急搬送された、フットボールのスター選手である高校生。薬物過剰摂取の"爆弾"である為、アリシアとカリンダが駆けつけます。高校生は病院で死亡。カリンダが見つけたのはデカいオキシコドン。17歳には大きすぎる鎮痛剤だそうな。主治医の責任が問われてしまいそうです。

ザックが、年上のエロ少女ベッカと出掛けようとしたところ、お婆ちゃんジャッキーが倒れてしまいます。脳卒中で入院です。後にザックとベッカは、お父さんの流出テーププレイなる高度なエロスを試みます。

チャイルズはカリンダと密会。過去の秘密で脅して、ピーターを探らせようっていうのです。一枚上手のカリンダは、ピーターに面会。スパイとして雇われるのです。

病院の件は、やはり薬が問題になっています。この主治医、自宅で薬を処方したということで、病院は弁護から手を引いてしまうのです。1人困った主治医は、分割払いでアリシアを弁護士として雇うことになりました。そしてアリシアが薬局のズサンさを見抜いてしまい、病院は事務所を解雇してしまうのです。ダイアンはアリシアに手を引くようにと。

この後は、通っていたジムに、筋肉系ドラッグディーラーの存在が明らかになります。そして物語は予想外の結末が待っているのです。子供は親に噓をつくのです。

ザックとグレース兄妹の、恐ろしさを垣間見ることができます。新しく雇った大学生のベビーシッターに、ピーターと娼婦の写真を見られてしまった2人。2人で大学生を陥れて、解雇にしてしまうのです。一方では、カリンダがチャイルズ相手に巧妙な駆け引き。

フロリック家が悪人に思えてきて、次回へ続く。