グッド・ワイフ 7-3 詭弁の結末
Cooked (2015)
追い出されそうなハワードが、アリシアに依頼に来ました。年齢差別を訴えるというのです。事情を知るアリシアです。もっと働くように促し、追い返すのです。エレベーターで、ハワードはジャッキーと出逢い、恋愛関係に発展します。
イーライはルースに小さな部屋をあてがわれました。ドアを開けると机にぶつかる部屋です。ルースは、アリシアとベロニカに料理番組「我が家の味」に出演させると言い出します。イーライが2人を説得し、いざ生放送へ。やっぱりと言いましょうか、2人は番組で大喧嘩に。嬉しそうに笑うイーライなのです。
アリシアは保釈裁判所から依頼人を見つけました。違法薬物GHBを製造したと逮捕された男ローランド・ラビンの代理人を務めます。もう1人の逮捕者の代理人にはルッカ。取引を巡って争ったり、無罪を訴えて共同で弁護したりしますが、実はラビンはFBIのエージェントなのです。気づいたのはグレース。活躍してます。
狙いは自分かピーターかと勘ぐるアリシアですが、ラビンは判事のシャコウスキーを収賄の疑いで2年も追っていたとのこと。アリシアはイーライに相談しちゃったものですから、イーライが陰で動いてしまうのです。
アリシアとの関係の温度を下げ、仕事もまわすことにしたダイアンです。ハワードはジャッキーと付き合い出し、大口の仕事もとってきました。アリシアに訴訟はしないと電話します。しかしデヴィッドが、ハワードとアリシアが訴訟を準備していると勘違い。またも怒りのダイアンになり、アリシアの家に怒鳴り込んでくるのです。
救われた形のシャコウスキー判事、アリシアにはいっぱい仕事をまわし、イーライにランドーに関するお願いを持ち出されて、次回へ続く。