グッド・ワイフ 7-14 新たな展開

Monday (2016)

アリシアルッカを連れて、古巣LA&Lに復帰です。早速声をかけてきたのはシステム・マネージャーのITガイことハウエル。チャムハムの未発表タブレット "フォイル" を拾い、10万$出す買い手に売りたいとのこと。顧客チャムハムの手前、マズいのではと悩んでいたら、TAPSなる集団が現れ、ハウエル逮捕です。TAPSとは連合技術保護サービス。FBIの傘下なのでしょうか?
盗品売買ということで、連行された場所には既にグロスがいました。

そして直ぐに法廷へ。ハル・フェリス判事はアリの行列が気になり、判事の席には座れません。先ずはTAPSの正体が明かされます。ITのトップ14企業が関わっていて、グロスからの寄付金も受け取っている団体なのです。TAPSからチャムハムに入社した者もいます。そして証言台に立ったのは天才ダドウィッツ。シーズン7の7話に出てきました。AIの開発者ですね。ダドウィッツはチャムハムの宣伝だと言います。法廷まで含めて、話題づくりだと。結局はSNSで注目されたハウエルは、ジャーナリストだという作戦のアリシアなのです。

マリッサはジュースバーの店員になっちゃいました。そんなマリッサをランチに誘ったのは、学生だと言うスコット・デブロー。感の良いマリッサ、フロリック家やらイーライの質問をされて、録音開始。写真も撮りました。直ぐに父イーライに相談すると、FBIのローランド・ラビンだと。シャコウスキー判事が狙いかと思っていたら、どうやらピーター周辺がターゲット。マーサも大陪審の召喚状をもらったようです。

ルースはアリシアのところへ立ち寄り、"エル・オウダズ"なる強いお酒を持って来てくれました。ピーターが狙われてることを教えてくれます。早い内に資産処分をしといた方がいいと言われ、次回へ続く。