The Mentalist / メンタリスト 2-19 ブラッド・マネー

Blood Money (2010)

地方検事補ケリーが自宅で射殺された事件です。リグズビーが言うには、いい人だったと。

ケリー検事補は、密輸組織の大物ドレイバーの裁判を控えてました。夫ジェイデンは怪しい人ではありません。
裁判を引き継ぐのはオーデンタール。
ドレイバーの黒幕は車椅子の母親アナベル。コレは以前もありましたが、実は歩けるのがバレます。
雇われた殺し屋はケイル。冒頭でヴァンペルトが囮になり逮捕しますが、ジェーンのやり過ぎで証拠が使えずに、不起訴となります。

ジェーンのやり過ぎでリズボンが謹慎。更にジェーンは謹慎中のリズボンを連れてドレイバーの所に行き、コンテナに詰められメキシコ送りにされてしまうなどなど、リズボンは散々な目にあうエピソードです。

法廷でジェーンが、いつもの調子で減らず口を叩いたら、1万6千$の罰金を払う事になりました。