NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 1-18 密輸

Blood Brothers (2010)

路上で海兵隊一等軍曹ウェンデルが銃殺されます。車に乗ったアフリカ系ギャングが、AK−47カラシニコフを乱射したのです。

ウェンデルも黒人。若い弟ジェームズがギャングと関わっているようです。ジェームズは警備員の仕事もしていまして、軍のハンビィーを修理している会社です。ウェンデルがここの会社に軍の仕事を紹介したため、恩を感じたボスがジェームズを雇っているのです。

NCISはこの会社を通じて、AK−47が入り込んでると睨んでます。弟が脅されているのか?セルビア人のボスが怪しいのか?という物語。そして黒人少年のギャングに嘆くサム。

この後はスケールダウンの展開になります。なんか新しいケースかもと感じて、次回へ続く。