NCIS:LA〜極秘潜入捜査班 1-19 接戦

Hand-to-Hand (2010)

ハリウッドのクラブの前で、パパラッチが写真撮りまくり。レンズ越しに、血まみれの男を発見。男を探してみると、あらゆる所から血を流し、失血死です。

遺体は海軍の上等兵ズナ。生化学研究員です。感染を恐れながらの現場検証となります。ところがズナは総合格闘家。試合前に血を抜き、再輸血するというナチュラルドーピングを行っていたのです。その血に抗凝固剤が混ぜられていて、出血しまくりだったのです。コレは殺人事件ですね。

ズナの通っていたジムは、オーナーのジャンクローを筆頭に、元海兵隊員だらけ。海兵隊員ではないのがワイラー。怪しい男です。

シールズは戦いが得意なのです。きっと。よってサムがジムに潜入捜査です。早速ワイラーとの試合が決まり、勝利するサムです。そして怪しい男ワイラーの正体が明かされます。ワイラーはLAPDの潜入捜査官。ドラッグ密売の疑いのある、このジムに潜入していたのです。

その後、ズナと同じ舞台だった男が殺されたり、部隊での失敗で恨まれてる疑いがあったりと。ところがやっぱりっていうエピソード。

へティがワイラーことマーティ・ディークス(エリック・クリスチャン・オルセン)を、NCISとLAPDの連絡係に任命。仲間が増えた感じで、次回へ続く。