The Mentalist / メンタリスト 6-2 黒い翼の赤い鳥
Black-Winged Redbird (2013)
パートリッジは殺され、リズボンは意識不明で発見されます。テーザー銃による火傷のみの被害ですみましたが、大事をとって入院です。怖い夢で目覚めたリズボン、追跡調査の危険を再確認し、疑問も増えちゃったりします。
チョウがボスの代わりを務め捜査です。飲酒運転で止められ、逃げ直後に爆破された事件です。死亡したのはタイタス・ストーン。車はドローンの攻撃で爆破したようです。ストーンは空気力学者で変わり者の天才。UAV(無人飛行物体)の設計会社で開発者として勤務していました。チャンバラ映画が好きな、社交性の無い男です。こちらの会社、国防総省の仕事をしてまして、「レッドバード」なるプロジェクトにストーンも関わっていましたが、機密情報は教えてもらえません。
リズボンのお見舞いに、元CBIでビジュアライズ職員のレイ・ハフナーがやってきました。リストの1人です。ビビるリズボンは、退院しヴァンペルトに追跡中止を命じるのです。
ジェーンは精神科医ソフィーの家に行きます。妻子を失った後にジェーンを診察していた医師です。留守なようなので、忍び込んでみると、😱無残な遺体を発見してしまうのです。レッドジョンの先回りですね。
バートラム局長、保安官トーマスマカリスター、FBIのリード・スミスとリストの3人が集まってます。ジェーンが加わり、何やら仕込みます。ジェーンが出て行くと、怪しい密談をする3人なのです。
ドローンの捜査にジェーンが加わると、一気に解決の道へ。面白いくらいに推理が的中します。
ジェーンとリズボンが、ソフィーの音声で残した診察記録を聞いて、次回へ続く。高所恐怖症で、口笛が上手いそうです。