デスパレートな妻たち 5-21 買収工作

Bargaining (2009)

結婚を望むキャサリンに対し、もう結婚はしたくないと言うマイク。家でMJの友達を呼んでのお泊り会をします。呼ばれてないエヴァンもとカールがマイクに頼みますが却下。

離婚弁護士ウォルター・バーゲンに相談するブリー。会社は折半とのこと。街一番の汚い離婚弁護士カールを雇うコトになります。カールの引き受けの条件は、エヴァンがお泊り会に呼ばれること。ブリーのマカロンでMJを説得、事業資産を減らさず離婚させてくれるそうです。

スカーボ夫婦は“30日間毎日セックスすべし”って本に触発され、只今実践中です。ポーカーの途中で抜けたり、リネットのオフィスでヤッたりと。ところが仕事が忙しいリネットです。途中で寝てしまい、連続が途切れてトムは拗ねてしまうのです。

ギャビーが表紙の雑誌を見るホワニータ。朝食抜きで、化粧して学校に行きます。呼び出しですね。カルロスが最優秀ラテン系ビジネスマンに選ばれ、市長も来る晩餐会に招待されます。ギャビーはホワニータとすっぴんで出席するのです。外見ではなく中身のある人にと説得します。

ジャクソンが戻って来ました。とりあえずディナー。プロポーズされたスーザンが感動で泣いていると続きが…6年前に学生ビザが切れ、結婚しないとカナダに強制送還されると言うのです。この場では追い出しますが、偽装結婚を了承するスーザンなのです。

ターゲットがMJに変更したデイヴ。週末に釣りに行こうと誘います。刑事が訪ねてきて、焼死体の身元はボストンのDr.ヘラーと判明したと。計画を急ぎますが、週末はスーザンが結婚式で釣りには行けないと断わられます。

朝食を条件にベッドに誘うオーソン。ブリーが受け入れて、次回へ続く。