デスパレートな妻たち 6-8 第二の悲劇

The Coffee Cup (2009)

メアリー・ギャラガー判事はユーモアな判決でお馴染みだそうで。ボブが弁護するスーザンに対し、路上ゴミ拾いの社会奉仕の判決です。囚人服でゴミ拾いをするスーザンを、からかいに来たキャサリン。ゴミを投げ捨て同罰に。負けたと泣き出すキャサリンですが、スーザンが未体験の、マイクと1日に5回ヤった経験で勝機を見出し復活。スーザンもチャレンジしますが、マイク出来ません。

ギャビーは神父さんに賄賂を渡して、ホワニータをカトリック系の学校に編入させる作戦。同学校に同学年の娘を通わせているのは、リネットの腹心の部下テレンス。テレンスのフロリダ支店行きを望むギャビー。コレを止めるのはリネット。リネットはお腹が目立つようになり、ギャビーにも妊娠がバレる事になります。テレンスの代わりに、リネットにフロリダ行きを命じるカルロス。妊娠で解雇は出来ませんが、マイアミ行きは昇進だと。マイアミ行きか、辞職を迫られるリネットなのです。

1か月の禁欲中のカールとブリー。オペラを観に行きますが、カールにはわからない領域です。オペラのわかる男オーソンは、ブリーの不倫に気づき始めます。アンジーにスパイを頼んだりします。堪えきれず自宅でセックスしようとする&カール。オーソンにバレそうになりますが、アンジーに救われる事になるのです。セックスのカールか?オペラのオーソンか?悩むブリーでした。

フェアヴューのカフェでアンジーと鉢合わせのジュリー。ズバリ言われてしまいます。ニックも常連のようで、若いウェイトレスにちょっかい出してます。

ニックはパディラ捜査官に電話して、自首したいやら彼女は自由にとか言ってます。“黒いフクロウ”やクリスなんて謎めいた言葉も。話し終えるとプリペイド携帯は破壊。ニックの会話を聞いてたかもしれないウェイトレスが、何者かに首を絞められ、次回へ続く。