ARROW 1-4 交錯する想い

An Innocent Man (2012)

意識朦朧のディグルですが、完全にバレました。しかしオリバー、元特殊部隊のディグルにに仲間になってほしいと。あんたは人殺しだと断るディグルです。自宅に帰るオリバー。ローレルが来てまして、姿を眩まし心配かけたと叱られるのです。テアが慰めてくれました。

ディグルはボディガードも辞職。後任には元SWATのロブ・スコットが就きました。やっぱり巻かれてしまうのです。ディグルは義妹カーリーの店に。よく見ると美人の未亡人です。そこへオリバーが訪ねて来ました。手帳を見せ父の死を語ります。ディグルの弟アンディはデッドショットにやられてたと伝えます。父を含む特権階級が災いの元だと説得するのです。

クイーン総合商社では、ウォルターがバンクーバーの子会社から260万$が消えている事に気づきます。モイラは友人の会社に投資したと。IT部門のスモークを呼び出して、260万$の行方を探ります。このお金、テンペストという海外の会社の設立費用とわかります。そのテンペストが買った倉庫に、ウォルターが1人で行きます。暗証コードは"ROBERT"で開きました。そこにあったのは壊れたクイーンズ・ガンビット号。

ニュースで流れてるのは妻殺しで2日後に死刑執行となる男の事件。殺された妻の雇い主はジェイソン・ブローダー氏というトコに引っかかるオリバー。ブローダーはリストの人なのです。不法投棄の内部告発を揉み消したようですよ。となると夫は無実。アローは弁護士が必要だと、ローレルのアパートに侵入です。事件の疑惑を教え、君も正義の人だと言い消えるのです。
無実の証明に動き出すローレル。時間はありません。同僚ジョアンナにはフードに会った事を告白。父に相談したり、判事に棄却されたりと、正規ルートでは上手く事が運びません。アローが動いてます。着々とブローダーを追い詰めます。ブローダーを直接脅したところで、刑務所に手を回した事が判明。ローレルが面会中です。電気が消え警報。檻が開いてます。大ピンチのローレルなのです。そこへ看守の制服にスキーマスクのアローが現れました。コレ…バレてないのでしょうか?

前回のエクスチェンジビルの監視映像を見るランス警部。オリバーの姿を発見しちゃてます。

毎度怪しくリムジンで密会のモイラ。フードの標的は金持ちではなくリストの連中だと。

ディグルがオリバーの家に来て、怪物にならないようにと手を組む事になりました。握手しようとしたら、ランス警部が踏み込んできてオリバーを逮捕!次回へ続く。