デスパレートな妻たち 5-23 迫り来る魔の手

Everybody Says Don’t (2009)

MJ殺害の告白ビデオを事前に撮っているデイヴ。釣りの誘いを再開し、スーザンに断られても執拗に粘るのです。ホワイトホースの火事で見つかった身元不明の死体はDr.ヘラーと判明。刑事がヘラーのオフィスに行くと、連絡は来てると言う受付嬢。囮メールを出します。デイヴは死者達の幻影に煽られ、MJ殺しを急ぎます。そしてマイクにビデオテープを渡し、スーザンとMJを連れて湖に釣りに出発しました。

ヨーロッパに行きたいと言い出すプレストン。大学進学を勧めるため、トムがキャンパスツアーに連れて行きます。すると、トムが大学に行くとか言い出すのです。リネットの策略により、見事に失敗。ビジネスに使う中国語を勉強したかったというトム。予想外にしっかりした考えがあったのです。

カルロスにとって、第2の母とも言えるコニー叔母さん宅で親族会。ソリス家勢揃いです。コニー叔母さんは余命が僅かとわかり、育てている孫娘アナを誰かに引き取って欲しいと発表。カルロスが引き受けることになりそうですが、ティーンエイジのアナには、何やら問題がありそう。

ブリーが帰宅すると、盗み出したモノが揃ってます。オーソンに理由を聞かれ、ハッキリと離婚したいと。別れたくないオーソンは、保険金詐欺だと脅すのです。

留置所のジャクソン、間も無く強制送還です。匿名の通報はマイクだと思っています。ところがマイク、キャサリンが伝えてないので不法滞在の事を知りません。マイクとキャサリンは、ラスベガスで急ぎの結婚式をすることに。留置所のジャクソンに刑事が火事の事情聴取。デイブが倉庫から出てきたと証言。

Dr.ヘラーの受付嬢から事情を聞いたロベルタ・シモンズ。マクラスキーに相談し、捜査再開。不法侵入されたお返しとか言ってます。

マイクがビデオテープを机の中にしまって、次回へ続く