ARROW 1-11 信じるということ

Trust But Verify (2013)

現金輸送車を襲う武装集団。催涙弾やら装備は揃ってます。警備員2人が死亡し、現金は見事に奪われました。最近3件目の現金輸送車強盗。海兵隊の制圧戦略に酷似。オリバーは警備グループのブラックホークの代表テッド・ゲイナーを疑います。リストに名前があるのです。しかしこの人、ディグルの知ってるアフガニスタン時代の部隊長。命の恩人でもあり、連絡を取っている仲なのです。ブラックホーク社に潜入したアロー。ゲイナーに詰め寄ると、ディグが邪魔に入りました。ブラックホークに入り、ゲイナーの無実を証明すると。ビッグベリーバーガーで会うゲイナーとディグ。ブラックホーク社に雇われます。同じ隊だったノックスが現れますが、ディグはこの人、嫌いなようです。

トミーは父から誘われ、ローレルと一緒に3人でのディナー。マルコム・マーリンという名だったのですね。母親は、トミーが8歳の時に路上で頭を撃たれた殺されたそうです。何やら母の無料診療所に関する書類にサインをしろと持ってきていました。コレを拒否するトミーは、父マルコムを拒絶です。8歳のトミーを置いて 1〜2年消えてたとのこと。

テアとママがショッピング。もうすぐ誕生日だそうで。テアは、ママとマルコムの浮気を疑いだします。父が船出する前も怪しかったと。クラブでバースデーパーティーのテア。誕生日プレゼントに車を貰っちゃっいました。友達からはドラッグ "ヴァーティゴ"。モイラにマルコムは、無精ヒゲのウォルターの写真を見せてます。この様子を見たテア、疑惑増加でママにキツい一言。そしてドラッグ。

スモークを訪ねるオリバー。スモークはワイン好きだそうな。軍レベルのセキュリティのかかったUSBメモリを解析してもらいます。中身はランチャーやら催涙弾やら現金輸送車の情報。7台の情報の内3台は襲われ済みです。

4台目が襲われたところにアロー登場。傭兵が相手だって弓矢で戦います。1人を射抜き、使われたバンを目撃。未だ信じて疑わないディグ。社内を調べます。オリバーが盗聴器を仕込んでますね。怪しいバンを調べると血痕が。やっぱりゲイナー、悪人です。更にカーリーを人質に、ディグに強盗を強要するのです。これは断れません。この様子はオリバーは盗聴しています。

催涙弾を構え現金輸送車の前に立ち塞がるディグ。バンにはカーリーが乗せられています。ディグは輸送車を撃ちません。傭兵達にぶっ放すのです。ゲイナーを追うディグ。そこに助っ人アロー登場。オリバーとディグは信頼を深めるのです。

テアがハイになって自動車事故。病院に搬送され、ママを拒絶する態度。
テアが退院と思ったら、警察に麻薬使用運転で逮捕されてしまいます。

島の回想シーン。覆面に軍服で変装したオリバー。やっぱりバレまして、檻に入れられます。フェイが檻の外にきまして、実は相手の仲間のようですよ。